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調査・研究活動/事例詳細報告
活動内容/調査・研究活動/事例詳細報告
調査・研究活動
【令和3年度】
◆プロジェクト研究
テーマA:歯科界のニューノーマル(各種感染症対策、高齢者の歯科治療体制の確立)
・微量唾液を検体としたSARS-CoV-2迅速スクリーニング検査法の確立とmobile型qPCR装置(PCR1100)の有用性の検討
【研究担当学会/研究代表者】
日本口腔外科学会/里村 一人
(鶴見大学歯学部口腔内科学講座)
テーマB:これからの歯科医療DX(AI・デジタルテクノロジーの応用)
・デジタルフェノタイピングデータと生体データの組み合わせを活用した歯科治療恐怖症の新しい診断法の開発
【研究担当学会/研究代表者】
日本歯科麻酔学会/鮎瀬 卓郎
(長崎大学歯科麻酔学分野)
・Extended Reality技術を応用しsustainableな歯科教育を確立する
【研究担当学会/研究代表者】
日本歯科医学教育学会・日本口腔診断学会・日本口腔外科学会/片倉 朗
(東京歯科大学口腔病態外科学講座)
テーマC:New for old、疾病構造の変化を見据えた歯科ストックの確保を目指して
・高齢者の医療・地域連携に貢献する高齢者対応型病院歯科の普及に向けた調査・研究
【研究担当学会/研究代表者】
日本老年歯科医学会/大野 友久
(浜松市リハビリテーション病院歯科)
◆第37回「歯科医学を中心とした総合的な研究を推進する集い」
日時: 令和4年2月15日(火)午後2時オンライン開催
主催: 日本歯科医学会 抄録: 第37回集い抄録

<優秀発表賞について>
8演題の当日発表内容について、斬新性・広範性・進展性・現実性・共同研究性等を総合的に評価し、特に優秀な発表を行った4名が優秀発表賞に選ばれました。
受賞者には賞状と記念品が授与されます。
記
○ 『見つける』・『清める』・『護る』の概念を取り入れたwith/postコロナ社会における安心・安全な環境づくり
[代表者]足立哲也(京都府立医科大学大学院医学研究科 歯科口腔科学)
○ 歯周炎による糖尿病性腎症増悪メカニズムの解明
[代表者]新城尊徳(九州大学大学院歯学研究院 口腔機能修復学講座歯周病学分野)
○ アルカリフォスファターゼの硬組織結合制御による新規歯周組織再生療法の開発
[代表者]長﨑敦洋(東北大学大学院歯学研究科 分子・再生歯科補綴学分野)
○ AIを活用した暑熱環境下での脱水予測システムの開発-口腔水分量や舌状態、顔色などの身体データ情報による最適指標の探索-
[代表者]田邊 元(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科)
(敬称略,発表順)