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活動内容/調査・研究活動/事例詳細報告

調査・研究活動

【平成30年度】

◆プロジェクト研究

テーマA:歯科医療の成長戦略実現のための研究展開
・歯の早期喪失と老後のQOL、認知機能、生命予後等の関連性を縦断的に追跡調査可能とするための新たな診断法の開発と罹患率のパイロット調査
【研究担当学会/研究代表者】
日本歯周病学会/栗原 英見
(広島大学大学院医歯薬保健学研究科)


・開口運動を用いた簡易な嚥下機能評価について
【研究担当学会/研究代表者】
日本老年歯科医学会/戸原 玄
(東京医科歯科大学医歯学総合研究科)


テーマB:直面する高齢者の口腔保健対策に関する実戦的研究
・身体機能低下および認知機能低下の予防に寄与する口腔関連因子の解明
【研究担当学会/研究代表者】
日本口腔衛生学会/葭原 明弘
(新潟大学)


・AIを実装した嚥下機能検査によるオーラルフレイルの評価の実証研究
【研究担当学会/研究代表者】
日本口腔外科学会/杉浦 剛
(鹿児島大学)


◆第34回「歯科医学を中心とした総合的な研究を推進する集い」

日時: 平成30年8月29日(水)午前10時
場所: 歯科医師会館1階大会議室(千代田区九段北4-1-20)
主催: 日本歯科医学会  抄録: 第34回集い抄録pdficon_small.gif

<優秀発表賞について>
 8演題の当日発表内容について、斬新性・広範性・進展性・現実性・共同研究性等を総合的に評価し、特に優秀な発表を行った4名が優秀発表賞に選ばれました。
 受賞者には賞状と記念品が授与されます。
 

○ C型ナトリウム利尿ペプチド(CNP)を用いた新たな顎変形症治療法の確立
 [代表者]中尾一祐(京都大学大学院医学研究科 口腔外科学分野)

○ 深層学習に基づいた画像認識による人工知能手術支援システムの開発
 [代表者]末永英之(東京大学医学部附属病院 口腔顎顔面外科・矯正歯科)

○ 歯の喪失がアルツハイマー病を発症させるメカニズムの解明
 [代表者]後藤哲哉(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 歯科機能形態学分野)

○ 安全な歯科治療のためのレオロジー:超音波で硬化を操る印象法の開発
 [代表者]丹原 惇(新潟大学大学院医歯学総合研究科 歯科矯正学分野)

 (敬称略,発表順)



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