ホーム >
調査・研究活動/事例詳細報告
活動内容/調査・研究活動/事例詳細報告
調査・研究活動
【平成29年度】
◆プロジェクト研究
テーマA:歯科の先進医療導入を見据えた研究もしくは企画
・自己血由来フィブリンゲルを用いた歯根端切除術の先進医療導入に向けた臨床研究
【研究担当学会/研究代表者】
日本歯科保存学会/齋藤 正寛
(東北大学歯学部)
・CAD/CAM全部床義歯の臨床評価とワークフローの確立
【研究担当学会/研究代表者】
日本補綴歯科学会/大久保力廣
(鶴見大学歯学部)
・口と全身の疾患と健康を評価する唾液検査法の開発
【研究担当学会/研究代表者】
日本口腔衛生学会/山下 喜久
(九州大学歯学研究院)
テーマB:呼吸器疾患重症化予防のための口腔健康管理
・肺炎入院患者に対する舌圧測定や摂食嚥下機能訓練による肺炎再発予防プログラムの開発
【研究担当学会/研究代表者】 日本老年歯科医学会/吉田 光由
(広島大学大学院医歯薬保健学研究科)
◆第33回「歯科医学を中心とした総合的な研究を推進する集い」
日時: 平成29年8月31日(木)午前10時場所: 歯科医師会館1階大会議室(千代田区九段北4-1-20)
主催: 日本歯科医学会 抄録: 第33回集い抄録

<優秀発表賞について>
8演題の当日発表内容について、斬新性・広範性・進展性・現実性・共同研究性等を総合的に評価し、特に優秀な発表を行った4名が優秀発表賞に選ばれました。
受賞者には賞状と記念品が授与されます。
記
○チタン表面の規格化ナノ構造形成による周辺細胞制御技術とこれを応用した次世代インプラントの開発
[代表者]秋葉陽介(新潟大学大学院医歯学総合研究科生体歯科補綴学分野)
○歯周病感染予防を目的としたヒト唾液タンパク由来ペプチドの構築とその実用化に向けて−歯周病原細菌口腔内定着を標的とする受動免疫型ワクチンの開発−
[代表者]片岡宏介(大阪歯科大学口腔衛生学講座)
○口腔内レーザーデポジション法の歯科応用
[代表者]本津茂樹(近畿大学生物理工学部医用工学科)
○MPCポリマーによる“汚れない補綴装置”の開発~超高齢社会における健康寿命延伸への挑戦~
[代表者]久志本(高橋)那奈(昭和大学歯学部歯科補綴学講座)
(敬称略,発表順)