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調査・研究活動/事例詳細報告
活動内容/調査・研究活動/事例詳細報告
調査・研究活動
【平成28年度】
◆プロジェクト研究
テーマA:歯科臨床の技術・材料の開発導入のための研究もしくは企画
・機械的性質を制御できるCAD/CAM用接着性ナノ連通孔構造体の開発
【研究担当学会/研究代表者】
日本接着歯学会/清水 博史
(九州歯科大学)
・デジタルワークフローにおける印象術式の確立と指針の作成
【研究担当学会/研究代表者】
日本補綴歯科学会/松村 英雄
(日本大学歯学部)
テーマB:歯科診療における臨床検査の新規開発
・歯科から医療界へ発信する「口腔の感染・炎症・機能」に基づく歯周病の包括的臨床検査の確立
【研究担当学会/研究代表者】 日本歯周病学会/和泉 雄一
(東京医科歯科大学)
・歯科における遺伝子検査のためのゲノム病理の確立
【研究担当学会/研究代表者】 日本臨床口腔病理学会・日本口腔検査学会/三上 俊成
(岩手医科大学)
◆第32回「歯科医学を中心とした総合的な研究を推進する集い」
日時: 平成28年9月3日(土)午前10時場所: 歯科医師会館1階大会議室(千代田区九段北4-1-20)
主催: 日本歯科医学会 抄録: 第32回集い抄録

<優秀発表賞について>
8演題の当日発表内容について、斬新性・広範性・進展性・現実性・共同研究性等を総合的に評価し、特に優秀な発表を行った4名が優秀発表賞に選ばれました。
受賞者には賞状と記念品が授与されます。
記
○光学機器による口腔粘膜疾患の解析
[代表者]森川貴迪(東京歯科大学千葉病院口腔顎顔面外科学講座)
○ヒトiPS 細胞に低酸素培養を応用した再生医療用骨組織の作製
[代表者]大川博子(東北大学大学院歯学研究科分子・再生歯科補綴学分野)
○高齢期における認知機能障害と歯周病との関連を検証することを目的とした大規模前向きコホート研究:藤原京スタディ
[代表者]岡本 希(奈良県立医科大学医学部医学科地域健康医学(疫学・予防医学)講座)
○総合病院の入院患者が入院中に発症する肺炎に関する多施設共同研究―医科入院患者約40 万人の解析―
[代表者]倉沢泰浩(武蔵野赤十字病院特殊歯科口腔外科)
(敬称略,発表順)